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2024年5月12日Fighting NEXUS vol.35 第15試合 塩谷優斗vs丈太朗の裁定に対する異議申立に対する回答

 

 

2024年5月17日

 

ALLIANCE代表

髙阪 剛 殿

 

Fighting NEXUS

コミッショナー 相原雄一

 

 

提訴についての回答

 

 

2024年5月12日Fighting NEXUS vol.35 GEN SPORTS PALACE大会、第15試合 塩谷優斗vs丈太朗の裁定に対する異議申立書を受けJUDGE SQUADにこの裁定に至った理由の聞き取り調査を行った。

これを受け再検証を行った結果Fighting NEXUSはこれをもって質問に対する回答とする。

 

丈太朗選手所属ALLIANCE代表 髙阪 剛氏から提出された異議申し立ての主張は次のとおりである。

 

1.1R丈太朗選手のはなった左ミドルキックがローブローと判断されたがローブローではなかったのではないか。

 

2.上記1が認められるのであれば試合結果の再検討を望む。

 

 

 

結論:裁定を変更しない。

 

理由

1.について当該場面を映像にて検証した。

 

検証の結果

丈太朗選手の足先があたっているのは塩谷選手の右下腹あたりで有効箇所であると判断される。しかしその前に丈太郎選手の足部が塩谷選手のファールカップを下から上へかすり上げているのが確認できた。

 

 

以上

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