試合時間
3分1R
試合コスチューム
短パン・ハーフパンツ・スパッツいずれも可。上半身は裸・Tシャツ・ラッシュいずれも可とする
※男子と女子が試合する場合、男子選手はTシャツ。ラッシュガードの装着を義務付ける
試合進行妨げる衣服や、金具付きなど怪我の恐れがあるものは不可とする
レスリングシューズは着用不可とする
勝敗
- 関節技、絞技による一本勝ち
- ポイントによる優勢勝ち(有効<技有<一本)
- 反則3回、およびレフリーが悪質と判断した場合による反則負け
- 旗判定による判定勝ち
- レフリーが危険と判断した場合によるレフリーストップ
- レフリーが続行不可と判断した場合によるレフリーストップ
判定基準
- レフリー1名、副審2名による計3名の旗判定とする
- アグレッシブ>ダメージ・スタミナ>ポジショニングとする
ポイント基準
- ポイントは有効<技有<一本の順に優勢とする。
- 一本の判定基準は、関節技、絞技において技が極まり、タップアウトまたはレフリーストップ
又は技有二つとする
- 技有りの判定基準は、絞技において形に入り、レフリーの判断によるブレイクが掛かった場合
又は有効二つとする
- 有効の基準は、関節技において、クラッチが切れた際に技が成立する体勢でレフリーによるブレイクが掛かった場合
反則
反則は軽微な反則は口頭注意から、改善が認められない場合は注意(反則1)、更に反則をした場合は警告(反則2)、更に反則をした場合は失格(反則3)となります。
【主な反則】
- 全ての打撃
- スタンド状態でのバックチョーク以外の全ての関節、絞め技
- 手首、脊髄への関節技
- 後頭部を強く引き、頸椎を圧迫させる絞め技
- バスターの禁止、又は投げの際に頭部から落とす行為
- スタンドから飛びついてガードポジションをとる行為
- 相手の体に触れずグランド状態になり、引き込む行為
- 相手の指、競技道具、衣類をつかむ行為
- 金的、目への攻撃、又は指による付き攻撃、又は道徳上許されない行為
- カニばさみ、かわず掛け、さば折り等の怪我を誘発する投げ技
- 足に足を巻き付けて投げる行為(スタンドでのツイスターフックの禁止)
- 体を浴びせて投げる大外刈りの禁止を追加
前腕、スネを押し当てて圧迫する絞め技の禁止を追加 - 故意にリング、及びマットの外に出る行為
- 整髪量、ワセリン、体にオイルを塗付する行為
- レフリーへの抗議、罵倒、暴力行為、又は指示に従わない行為
- その他、反則細事はレフリーの判断とする
ポイント反則の積み重ね
ポイント順番は有効<技有<一本とする。ポイントは有効二つで技有、技有二つで一本となります。
反則は注意(反則1)が有効と同じポイント、警告(反則2)が技有りと同じポイント、失格(反則3)が一本と同じポイントとする。
ポイントと反則は独立した関係となる為、たとえ有効ポイントと注意(反則1)を取ったとしても技有にはならない。
ポイントと反則で優劣が拮抗した場合、判定となるが反則を考慮した上での旗判定とする。
試合進行
- 試合は原則としてランニングタイムで行われます
- 開始、終了はレフリーのコールによって行われる
- レフリーのストップコールで時間を停止する
※原則としてレフリーの試合進行を妨げるような行動をさせない
関節技注意点
・立関節技や体重を浴びせての関節技は禁止です。
・後頭部を強く圧迫し頸椎を伸ばす絞め技は禁止です。
・足関節技はアキレス腱固め、膝十字固めのみとする。
・関節技に関しましては、形になった時点でレフリーの判断で、見込み一本勝ちとします。
・足による腕がらみ(アームロック)等の腕への関節は一切禁止です。
・関節や絞技中に相手に担がれた場合はブレイクとします。その際ポイントは入りません。
【関節・絞め技でのポイント】
関節技や絞技の際中でも、膠着した場合はレフリーの判断でブレイクとします。
その際、クラッチが切れれば技が成立する状態での関節技は有効ポイント、絞め技が入っているが相手が耐え、見込み一本とされずブレイクとなったものは技有りポイントする。
その他、裁量はレフリー判断とします。
【有効な関節、絞め技】
・腕十字
・アームロック(腕で極める場合のみ)
・アキレス腱固め
・膝十字
・三角絞め
・チョーク(頸椎を強く圧迫するフロントチョークは禁止)
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